本記事ではこのような人に向けて「コインチェックからMetamask(メタマスク)にイーサリアムを送金する方法」を画像付きで徹底解説していきます。
NFTの売買をするにはイーサリムが必要になります。
この記事で安全かつ確実な送金方法をマスターしましょう。
送金方法が間違っていると、資産を失うこともあります。
だから、慌てずに1つずつ丁寧に進めていってください。
それではさっそくいきましょう。
コインチェックからメタマスクへ送金するまでの流れ
コインチェックからメタマスクにイーサリアムを送金までの流れがこちら。
- コインチェックで口座開設
- コインチェックでイーサリアムを購入
- メタマスクでウォレットを作成
- コインチェックからメタマスクに送金
①~③については別記事で解説しています。
まだお済みでない方は、こちらの3つを先に済ませておいてください。
コインチェックで口座開設↓
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参考【初心者向け】コインチェックの口座開設方法を画像付きで解説【かんたん5分】
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コインチェックでイーサリアムを購入↓
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参考コインチェックでイーサリアム(ETH)を購入する方法【かんたん3ステップ】
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メタマスクでウォレットを作成↓
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参考【初心者OK】メタマスクとは?メリット・デメリット、設定方法まで解説
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では、コインチェックからメタマスクへイーサリアムを送金する方法を画像付きで解説していきます。
【ブラウザ版】イーサリアムの送金方法【画像付き】
今回はブラウザを使用した送金方法を解説します。
とはいえ、スマホのアプリでも流れは同じなので安心してください。
まずはコインチェックの公式サイトへいきます。
→コインチェックの公式サイトはこちら
メールアドレスとパスワードを入力してログインします。
2段階認証をします。
「取引アカウントでログインする」をクリック。
左から「暗号資産の送金」を選択。
次に送金先の設定をしていきます。
設定のまとめ
- 送金する通貨→「Ethereum(ETH)」を選択
- 宛先→メタマスク:アドレスをコピペ
- 送金先サービス名→「その他」を選択
- 具体的な送金先サービス名→「個人ウォレット宛」と入力
- 受取人種別→「本人への送金」を選択
- 送金目的→「その他」を選択
- 具体的な送金目的→「NFT売買のため」
- 送金額→0.00000001 ETH以上(別で手数料0.05ETHかかる)
最終的にはこのようになります。
順番に解説していきます。
まずは送金する通貨を「Ethereum(ETH)」にします。
次に宛先を編集をするために、右上のメタマスクのアイコンをクリックします。
アイコンがない場合は右上のパズルのマークを開くと出てきます。(Chromeの場合)
そしてアカウントの下にある長い文字の羅列(僕の場合は「0x032…1D35」)をコピーしましょう。
これがあなたのメタマスクのアドレスで宛先になります。
コピーができたら、宛先の右上にある「宛先を追加編集」をクリックします。
「新規追加」をクリックします。
「新規追加」をクリック
ラベルは分かりやすいように「メタマスク」に、宛先に先ほどコピーしたメタマスクのアドレスを貼り付けましょう。
最後にSMS認証をしたら「追加」クリックします。
そして、今作った宛先を選択します。
送金サービス名は1番下の「その他」を選択します。
すると具体的な送金先サービス名を入力してくださいと出るので、「個人ウォレット宛」と入力してください。
受取人種別は、今回は自分のウォレット(メタマスク)への送金なので、「本人への送金」を選択します。
送金目的は「その他」を選択します。
すると具体的な送金目的の記入を求められるので、「NFT売買のため」など入力してください。(あなたの目的に合わせてください)
最後に送金額を入力して送金しましょう。
最後に申請内容の確認をしましょう。
問題がなければ、2段階認証、同意をして「申込みを確定する」をクリックします。
これで送金完了です。
取引が集中していなければ10分ほどでメタマスクに反映されるはずです。
お疲れさまでした!
送金する時の注意点
コインチェックからメタマスクへイーサリアムを送金する時の注意点がこちらです。
注意点
- 宛先を間違えない
- 手数料が0.005ETHかかる
宛先が1文字でも違うと、送金できません。
だから、「コピーして貼り付ける」「間違っていないか見直す」ようにしましょう。
それから送金時は、手数料がかかります。
0.005ETHで、イーサリアムの価格によって変動します。
1ETH=20万円なら1,000円、1ETH=40万円なら2,000円です。
手数料が高めなので、送金する時は手数料も確認してから送金するようにしましょう。
NFTを始めたい人へ↓
NFTに興味がある人、売買をしてみたいい人は、次にこちらの記事を読んでみてください。
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参考【販売したい人向け】NFTの始め方をかんたん7ステップで徹底解説
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